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目次
◆Twitter(ツイッター)、instagram(インスタグラム)に掲載した自作詰将棋 双玉1手詰&前問の解答(2019年8月7日)
当ブログがTwitter(ツイッター)&instagram(インスタグラム)で掲載した自作詰将棋をまとめておきます。
Twitter ID:@Maina_ShogiBlog
instagram:mizuki_shogi
当ブログが今まで掲載した自作詰将棋の一覧、kifファイルのダウンロードページはこちら。(1手詰以外に3手詰もあります。)
◎【初心者向】マイナー将棋ブログ作「双玉詰将棋問題一覧」(1手詰) 全38問」
・双玉1手詰 Part1
・双玉1手詰 Part2
・双玉1手詰 Part3
・双玉1手詰 全38問kifファイル ダウンロード
◎【初心~中級向】マイナー将棋ブログ作「双玉詰将棋問題一覧(3手詰) 全11問」
・双玉3手詰 問題一覧
・双玉3手詰 全11問kifファイル ダウンロード
◆2019年 8月7日掲載「双玉1手詰」
・作者の一言(マイナー将棋ブログ)
大駒四枚を使った作品。
大駒は接近戦では使いにくく、詰将棋では盤面を複雑化させるのに重宝。
2四地点の合駒が無駄合いなのか、定義を頑張って調べた作品。
「無駄合いの明快な定義はなく、主観による。」との事らしいです。
なので2四に生じる合駒は無駄合いと考えた「1手詰」です。
答えは次回の問題の記事に掲載します。
(下にスクロールすると前回の2019年8月6日の問題の答えがあります。)
◆前回の答え(2019年 8月6日掲載)
・問題図からの指し手 ▲3一角成(詰め上がり図) |
△4二玉と逃げる場所を消しつつ、▲5五香で王手をかける▲3一角成(詰め上がり図)の開き王手が正解!
相手の金が利いている場所へ角を成るのが詰将棋らしい一手。
最後に再掲載 問題図での失敗手順の紹介。
1.再掲載 問題図で▲6二飛成は△4四飛で玉が取られて失敗。 2.再掲載 問題図で▲6二角成、▲7一角成は△4二玉(失敗図)で詰まない。 |
よって問題図で▲3一角成以外の手は不正解です。
▲6二飛成の1手詰みの罠を見せつつ、相手の金が利いている3一地点に角を成る手が正解という、双玉詰将棋の雰囲気を出せたと思う作品。
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◆次回の問題(2019年 8月8日掲載)
※皆様からの詰将棋の投稿、お待ちしております。
ブログのメールフォーム、TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)から、詰将棋を送っていただければ掲載するかもしれません。
マイナー将棋ブログ お問い合わせメールフォーム ←クリックでリンク先へ飛ぶ。
Twitter ID:@Maina_ShogiBlog
◆クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表記(2019年 8月7日掲載「双玉1手詰」)
今回掲載した当ブログ作成の詰将棋を「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表記」しておきます。
「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表記」のルールを守って頂ければ、この詰将棋はご自由に使って頂いて構いません。
マイナー将棋ブログ 作『2019年8月7日掲載 双玉1手詰』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
https://minorshogi.com/20190807-twin-1move-problem/にある作品に基づいている。
△関連記事:2004年 当時の将棋ソフトも間違えた!世界一難しい!?「双玉詰将棋 1手詰」
一見簡単に詰みそうな1手詰と思ったら、まさかの13手先も読まなければいけない超難問!
2004年に発売したGBA(ゲームボーイアドバンス)のゲームソフト『みんなの将棋』にひっそりと収録されていた双玉1手詰問題を、当ブログが制作元の株式会社サクセスに許可を頂いて掲載&解説しました。
2004年当時、なんと下記の記事の先にある1手詰問題を間違えた市販将棋ソフト・フリー将棋ソフトがあり・・・。
▽関連商品
*将棋1手詰入門ドリル-「勝つ形」を繰り返し覚えて勝率UP!* 定価:1,026円 著:椎名 龍一 2007年10月6日発売。 「初心者向けに書かれた詰みの教本が非常に少ない」と言う悩みから、将棋講座の講師を務めた椎名龍一氏が1手詰280問を一冊に集めた本。 難易度は簡単なものから、飛角香を遠くに配置して盤面を広く使う手ごわい作品まであります。 この本の変わった所は「実戦形の1手詰」が120問収録されている事。 1手詰の筋は覚えたものの、駒が沢山ある実戦の形で1手詰を見つけれるか不安・・・。 そんな不安を解消するために無駄駒が沢山配置された実戦形の問題が120問も用意されています。 他の本ではこの実戦形の1手詰問題はなく「実戦で詰ませる形も特訓したい」と言う方は、この本がオススメです。 普通の部分図の詰将棋も160問されており、普通の1手詰本としても役目を果たします。 『将棋1手詰入門ドリル-「勝つ形」を繰り返し覚えて勝率UP!』の商品レビューを読む。(『Amazon』のカスタマーレビューへ移動。) |
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