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目次
◆プロ棋士の名局を解説付で並べよう!棋譜鑑賞【名局スクリーン 記事一覧】
当ブログに掲載している、プロ棋士同士の対局を解説付で再生した『名局スクリーン』の全記事一覧です。
記事リンクの上にあるボタンをクリックすると、対局のハイライトシーンが表示されます。
◆まぼろしの大野・大山十番将棋
大野源一九段・大山康晴十五世名人の師匠木見金治郎九段宅で、
将棋ファンへ向けた将棋教室『木見会』で
「大野・大山の十番勝負を指させたら」という事になり実現した対局。
大野源一七段(当時29歳)と大山康晴四段(当時17歳)の新鋭同士の十番勝負を
掲載誌『将棋天国』に許可を頂いてネット初公開!
新聞棋戦未公開の将棋を解説付で見られるのはこの記事だけ!
あの『大山の受け』『大野の捌き』を見て学びましょう。
◇1940年9月8日 角落ち『大野源一七段(上手) 対 大山康晴四段(下手)』木見会の一局 【大山の受け】
対局日:1940年9月8日
場所:第二四回 木見会 木見金治郎宅 での一局。
手割合:角落ち
上手:△大野 源一 七段
下手:▲大山 康晴 四段
【ハイライト図は63手目△8二飛まで】
次に△8六歩を狙う。意外と受け辛い手。
・本局の背景・内容を大山康晴十五世名人が解説した記事はこちら。
(クリックで『季刊夏 将棋天国VOL.14』Part1の記事へ移動する。)
◇1940年11月17日 香落ち『大野源一七段(上手) 対 大山康晴四段(下手)』木見会の一局 【大野の捌き】
対局日:1940年11月17日
場所:第二六回 木見会 木見金治郎宅 での一局。
手割合:香落ち
上手:△大野 源一 七段
下手:▲大山 康晴 四段
【ハイライト図は68手目▲1九飛まで】
下手の1筋狙いに、上手がまさかの捌き。
・本局の背景・内容を大山康晴十五世名人が解説した記事はこちら。
(クリックで『季刊夏 将棋天国VOL.14』Part2の記事へ移動する。)
◇関連商品
・季刊 将棋天国 夏 第14号
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