先手勝ち?後手勝ち?『囲の王』第11話 王城環の寄せを凌ぎ切れ!(単行本:第1巻)
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※本記事は『囲の王』第11話の将棋のネタバレなので、気になる方は先に『囲の王』第1巻を読んで自分の目で確かめましょう。
目次
◆先手勝ち?後手勝ち?『囲の王』第11話 王城環の寄せを凌ぎ切れ!
※この記事中の画像は作者のおちR先生および株式会社コンパスに許可を頂いて掲載しています。無断転載はご遠慮ください。
「盤の隅々まで読み直せ。
どこかに逆転の詰みが残ってないか…。」
またも第10話から続くシリーズ。
今回第11話のテーマ図の局面をあなたが雪片まこと部長の代わりに、2択~5択の次の一手で王城環の寄せを凌ぐゲームです。
下記のテーマ図の局面、詰みがあるのか?ないのか?
雪片部長と一緒に考え、実際の王城環相手に読みをぶつけてみましょう。
◆後手の雪片部長に聞く。「テーマ図で後手に詰みはある?」
まずはテーマ図を掲載。
この局面で後手玉に詰みはあるのでしょうか?
後手の対局者の雪片真部長に読み筋を聞いてみましょう。
【囲の王第11話テーマ図は△8七同歩成まで】
先手は必至。後手に詰みがなければ後手勝ち。

後手玉に詰みがなければ、私の勝ちだ。
この局面、どこかに逆転の詰みは残っていないか…。
◇雪片部長の読みを実際に聞いてみる
下記のページに移動すると、雪片真部長の読み筋を聞く事ができます。
雪片部長の読み筋を聞くと、後手玉は詰みそうにありません。
後は王城環の最後の王手を凌ぎ切れば、後手の勝ちとなります。
準備ができたら、下にスクロールしてあなたが王城環にチャレンジしてみましょう。
◆あなたが王城 環に挑戦!環の王手にどう逃げる?
この下記の局面(指しやすいようテーマ図を先後反転。)、果たして先手に逆転の一手はあるのか?
それとも環の王手を、後手のあなたが全て受け切ってしまうのか?
もし詰みがある場合は、最長手数まで逃げる事ができればゲームクリア!
下記の「王城環に挑戦する」ボタン押すと、王城環がテーマ図から次の一手を着手します。
【再掲載 テーマ図は△8七同歩成まで】
先後反転。ここからの王城環の王手を君が凌ぐ。
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◎『囲の王』第11話紹介記事⇒ 名門北星との決着!『囲の王』第11話!君も環に挑戦!