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目次
◆【第2回 誰も知らないマイナー戦法】70年前の幻の入玉戦法!「間宮久夢流」紹介記事一覧
【間宮久夢流図】
敵陣へ入玉するために作られた『幻の戦法』
今まで紹介した『誰も知らないマイナー戦法 入玉戦法「間宮久夢流」』の全記事一覧です。
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◇入玉戦法「間宮久夢流」振り飛車型 Part1『駒組み編』
Part1の記事を読む。
◇入玉戦法「間宮久夢流」振り飛車型 Part2『中終盤編』
Part2の記事を読む。
◆次回の記事 【第3回 誰も知らないマイナー戦法】26手で石田流崩壊!鏡の左早繰り銀「新xaby角」
【第3回 誰も知らないマイナー戦法】「鏡の左早繰り銀 新xaby角」
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出版:将棋天国社 1980年7月10日発売。 本記事で紹介した「間宮久夢流」振り飛車型の棋譜が掲載されている将棋雑誌。(P181~P182『久夢流の模範局』より。) 本家 間宮純一六段の実戦譜が2局も載っている貴重な本。
・将棋・究極の勝ち方 入玉の極意 【定価:1,694円】
*将棋・究極の勝ち方 入玉の極意* 定価:1,694円
著:杉本 昌隆 2018年9月12日発売。 「入玉をした後はどのように自玉を守る?」「入玉するまでのルートの作り方は?」「持将棋模様での大駒の守り方は?」入玉初心者の疑問を解説している本。類書の『入玉大作戦』と違い、本書は「入玉した玉の寄せ方」や「相入玉した後の入玉宣言法での勝ち方」を事細かに説明。この本では久夢流で必須の「敵陣へ玉を入った後の守り方」「相入玉後の点数計算での勝ち方」を知る事ができる。下記の『入玉大作戦』と違い、敵陣へ玉を入った後の指し方について特に詳しい一冊。現在は『入玉大作戦』は絶版しているので、入玉を勉強する本は本書以外ない。まずはこの本を手に取って「自分が入玉将棋に向いているか」確かめてみよう。
・入玉大作戦 (Mycom将棋文庫) 【定価:770円】
*入玉大作戦 (Mycom将棋文庫)* 定価:770円
著:毎日コミュニケーションズ (編集) 2003年12月1日発売。 入玉将棋の指し方を格言形式で解説している本。あらゆる戦型での入玉例を紹介しており、持将棋模様の点数計算の考え方まで紹介している。ページを開くたびに今までの将棋常識になかった入玉論を見せられ、この本を読み終わる頃には立派な入玉党になっている事だろう。 久夢流を指す際に必須の「敵陣へ玉を送り込むためのテクニック」が一冊に凝縮されている。2003年 12月発売のMycom将棋文庫版のみ「第五章 現代の入玉大作戦」が追加されている。購入する際は文庫版を推奨。
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