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前作『凶悪！へなちょこ急戦 三間飛車編』(2022年5月10日発売)へ移動する。＞

◆四間右ミレニアムを徹底解剖！『先手四間飛車 ミレニアム大全』2022年7月25日 Amazon kindleで発売！

プロアマ問わず大人気の戦法！
「先手番 四間飛車ミレニアム」
(上記画像参照。)
を解説した定跡書が
2022年7月25日(月)に
Amazon kindleで発売！

AI評価＋実戦手的勝ちやすさで
先手振りミレの全てが分かる！

今年の5月に
『凶悪！へなちょこ急戦 三間飛車編』(紹介記事へ移動。)を
出版した日本将棋同人さんの最新作！

監修には、アマ六段で
将棋ブログ『現代振り飛車ナビ』(クリックでサイトへ移動。)
『人生０手の読み』(クリックでサイトへ移動。)の運営。

さらにAmazonで棋書
『振り飛車 2.0: 最新ＡＩ × 超早指し』(クリックで下記の購入欄へ移動。)
出版の経歴を持つ
二歩千金さんが監修！

四間飛車といえば
▲２八玉と囲うのが当たり前…。

そこへ新風をもたらした
▲３六歩～▲２八銀！(上記画像参照。)

今までの四間飛車ミレニアム定跡本で
語られなかった
▲３八玉型VS△６四銀右急戦を解説！

最後はお待ちかねの
居飛車穴熊戦での右ミレニアム！

さらに…
この局面へ至るまでに
後手の形を制限する
必須手順が…!?

『先手四間飛車 ミレニアム大全』
(著：日本将棋同人
監修：二歩千金 )

Amazonで
1,250円(Kindle版)で新発売！
(紙のペーパーバック版は1,980円。)

＊先手四間飛車 ミレニアム大全＊
定価　Kindle版：1,250円　ペーパーバック版：1,980円

先手四間飛車ミレニアム大全

2022年7月25日発売。　著：日本将棋同人　監修：二歩千金　
◆『先手四間飛車ミレニアム大全』の試し読みをする。
『「四間飛車ミレニアム」は現在最も人気かつ優秀なノーマル四間の居飛車穴熊対策です。　しかし、定跡書やプロの実戦のほとんどが後手番で、先手振り飛車の解説はごくわずか。そこで本書では「先手番四間ミレニアム」に特化して徹底研究します。　なお、本書の執筆にあたり、アマ六段で将棋ブログ「現代振り飛車ナビ」「人生0手の読み」運営、「振り飛車 2.0:最新ＡＩ×超早指し」出版などの経歴を持つ二歩千金氏に監修していただきました。　将棋ソフトを用いた緻密な研究手順と、アマ高段による実戦的な勝ちやすさを併せ持った内容となっております。』(日本将棋同人)　　　『本書では▲４五歩の仕掛けの成立条件、居飛車の代表的な反撃策、中盤戦で頻出する手筋など、「実戦ですぐに使える」内容にこだわりました。　また四間側の▲４七金と▲４八金寄の使い分けや、居飛穴側の△３一金と△３二金の違いなど、難解すぎて解説スルーされがちな箇所も深掘りしており、初級者から上級者まで満足できる一冊になったと自負しております。「あっ、この局面、『先手四間ミレニアム大全』にあった変化だ！」と対局中に膝を叩く場面があればこれ以上の喜びはありません。』(二歩千金)

Amazon

Kindle

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・日本将棋同人
「四間飛車ミレニアム」は現在最も人気かつ優秀なノーマル四間の居飛車穴熊対策です。
しかし、定跡書やプロの実戦のほとんどが後手番で、先手振り飛車の解説はごくわずか。
そこで本書では「先手番四間ミレニアム」に特化して徹底研究します。
なお、本書の執筆にあたり、アマ六段で将棋ブログ「現代振り飛車ナビ」「人生0手の読み」運営、「振り飛車 2.0:最新ＡＩ×超早指し」出版などの経歴を持つ二歩千金氏に監修していただきました。
将棋ソフトを用いた緻密な研究手順と、アマ高段による実戦的な勝ちやすさを併せ持った内容となっております。

・二歩千金
本書では▲４五歩の仕掛けの成立条件、居飛車の代表的な反撃策、中盤戦で頻出する手筋など、「実戦ですぐに使える」内容にこだわりました。
また四間側の▲４七金と▲４八金寄の使い分けや、居飛穴側の△３一金と△３二金の違いなど、難解すぎて解説スルーされがちな箇所も深掘りしており、初級者から上級者まで満足できる一冊になったと自負しております。
「あっ、この局面、『先手四間ミレニアム大全』にあった変化だ！」と対局中に膝を叩く場面があればこれ以上の喜びはありません。

『先手四間飛車 ミレニアム大全』まえがきより。

↑『先手四間飛車 ミレニアム大全』表紙より。
(画像をクリックすると拡大表示できます。)

「AI評価+実戦的勝ちやすさ」を重視。
ソフトの評価値は良くても
人間的に先が見えない局面は
あえて選ばないのが本書の特徴。

↑『先手四間飛車 ミレニアム大全』P4より。
(画像をクリックすると拡大表示できます。)

↑『先手四間飛車 ミレニアム大全』P5より。
(画像をクリックすると拡大表示できます。)

まずは「右銀急戦」への対応策。
最初のポイントは「▲６七銀と上がってはいけない。」ことだ。
相手の△６四銀に▲６五歩と突けるよう
▲７八銀型を維持しておこう！

↑『先手四間飛車 ミレニアム大全』P6より。
(画像をクリックすると拡大表示できます。)

上記のページの局面を見ると
先手はもう金無双の形になっており、
振り飛車ミレニアムには組めそうにない。

ならばチャンスと見て
後手が居飛車穴熊に組むと…。
▲１七銀～▲２六銀の端棒銀が炸裂！

↑『先手四間飛車 ミレニアム大全』P28より。
(画像をクリックすると拡大表示できます。)

↑『先手四間飛車 ミレニアム大全』P29より。
(画像をクリックすると拡大表示できます。)

相手が△７四歩と突かずに
△３三角～△２二玉と一直線に穴熊へ組んできた場合。

ようやく▲２九玉と入り
四間飛車ミレニアムを完成させる事ができた。

↑『先手四間飛車 ミレニアム大全』P134より。
(画像をクリックすると拡大表示できます。)

↑『先手四間飛車 ミレニアム大全』P135より。
(画像をクリックすると拡大表示できます。)

この第４部では、
先手が▲１五歩と端歩を突き越した形を紹介する。

この△７四歩の右銀急戦に対し、
今までは▲７八銀型を推奨していたが
四間ミレニアムに拘るため▲６七銀！を推奨。

↑『先手四間飛車 ミレニアム大全』P152より。
(画像をクリックすると拡大表示できます。)

↑『先手四間飛車 ミレニアム大全』P153より。
(画像をクリックすると拡大表示できます。)

相手が△７四歩と突かず、
△３三角と上がって様子見をした展開。

油断ならないのは、
△３三角の直後に△７四歩の右銀急戦を
狙ってくる可能性があること。

それを防ぐために▲６七銀～▲５六銀で
相手の△４四歩を強要させて持久戦に限定させる。

これが相手の形を制限する必須の手順だ。

↑『先手四間飛車 ミレニアム大全』P154より。
(画像をクリックすると拡大表示できます。)

この▲５六銀～▲６五歩に関わる変化。
相手が△４四銀型なら▲６五歩が厳しい。

この水面下の変化は実戦でも忘れた頃に登場する。

↑『先手四間飛車 ミレニアム大全』P155より。
(画像をクリックすると拡大表示できます。)

居飛車側が△４四歩と止めてくれれば一安心。
ここからサクッとミレニアムに組んでおしまい…
というわけにはいかない。

▲１六歩～▲１五歩に手数をかけてしまったので
コンパクトに▲３八金と上がるだけで完成。

これは知らないと指せない形だ。

↑『先手四間飛車 ミレニアム大全』P156より。
(画像をクリックすると拡大表示できます。)

ここから▲１五歩型▲３八金型ミレニアムの変化を調べていく。
ここから▲４八金左と左金を寄せて固めていくが…!?

試し読みはここまで！
続きは『先手四間飛車 ミレニアム大全』を購入して
君の目で確かめてみよう！

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・『先手四間飛車 ミレニアム大全』を購入する。【定価　Kindle版：1,250円　ペーパーバック版：1,980円】 

＊先手四間飛車 ミレニアム大全＊
定価　Kindle版：1,250円　ペーパーバック版：1,980円

先手四間飛車ミレニアム大全

2022年7月25日発売。　著：日本将棋同人　監修：二歩千金　
◆『先手四間飛車ミレニアム大全』の試し読みをする。
『「四間飛車ミレニアム」は現在最も人気かつ優秀なノーマル四間の居飛車穴熊対策です。　しかし、定跡書やプロの実戦のほとんどが後手番で、先手振り飛車の解説はごくわずか。そこで本書では「先手番四間ミレニアム」に特化して徹底研究します。　なお、本書の執筆にあたり、アマ六段で将棋ブログ「現代振り飛車ナビ」「人生0手の読み」運営、「振り飛車 2.0:最新ＡＩ×超早指し」出版などの経歴を持つ二歩千金氏に監修していただきました。　将棋ソフトを用いた緻密な研究手順と、アマ高段による実戦的な勝ちやすさを併せ持った内容となっております。』(日本将棋同人)　　　『本書では▲４五歩の仕掛けの成立条件、居飛車の代表的な反撃策、中盤戦で頻出する手筋など、「実戦ですぐに使える」内容にこだわりました。　また四間側の▲４七金と▲４八金寄の使い分けや、居飛穴側の△３一金と△３二金の違いなど、難解すぎて解説スルーされがちな箇所も深掘りしており、初級者から上級者まで満足できる一冊になったと自負しております。「あっ、この局面、『先手四間ミレニアム大全』にあった変化だ！」と対局中に膝を叩く場面があればこれ以上の喜びはありません。』(二歩千金)

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2022年8月**日時点だと、全てAmazon Kindleで読み放題可能です。

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二月前の号以降が付録を含め、全て「Kindle Unlimited」に入会すると、
月額980円で何冊でも読み放題となりますので、
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