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目次
◆Twitter(ツイッター)、instagram(インスタグラム)に掲載した自作詰将棋 双玉１手詰&前問の解答(2019年8月6日)
当ブログがTwitter(ツイッター)＆instagram(インスタグラム)で掲載した自作詰将棋をまとめておきます。
Twitter ID：@Maina_ShogiBlog
instagram：mizuki_shogi
当ブログが今まで掲載した自作詰将棋の一覧、kifファイルのダウンロードページはこちら。(１手詰以外に３手詰もあります。)
◎【初心者向】マイナー将棋ブログ作「双玉詰将棋問題一覧」(１手詰) 全38問」
・双玉１手詰 Part1
・双玉１手詰 Part2
・双玉１手詰 Part3
・双玉１手詰 全38問kifファイル ダウンロード
◎【初心～中級向】マイナー将棋ブログ作「双玉詰将棋問題一覧(３手詰) 全11問」
・双玉３手詰 問題一覧
・双玉３手詰 全11問kifファイル ダウンロード
◆2019年 8月6日掲載「双玉１手詰」
【問題図 双玉１手詰】
捕まりそうで捕まらない。
・作者の一言(マイナー将棋ブログ)
そろそろ詰将棋っぽい筋を増やし、難易度を上げようと頑張る。
前問で姑息な猫だましを使ったので、今度は普通の作品。
答えは次回の問題の記事に掲載します。
(下にスクロールすると前回の2019年8月5日の問題の答えがあります。)
◆前回の答え(2019年 8月5日掲載)
【問題図 双玉１手詰】
ボーナス問題。▲８一とでは詰まない。
・問題図からの指し手 ▲８三玉(詰め上がり図) |
【詰め上がり図は▲８三玉まで】
△６四飛の王手を受けつつ詰み！
次に△９四飛で玉を取られる手を受けつつ、相手玉に▲９五香で王手をかける▲８三玉(詰め上がり図)の開き王手が正解！
詰め上がり図で△９四歩なら▲同龍 △同飛 ▲同香で無駄合いで詰み。
最後に再掲載 問題図での失敗手順の紹介。
【再掲載 問題図 双玉１手詰】
▲８一龍で一手詰！ではない。
１．再掲載 問題図で▲８一龍は△９四飛で玉が取られて失敗。 ２．再掲載 問題図で▲８一とも△９四飛で玉が取られて失敗。 |
よって問題図で▲８三玉以外の手は不正解です。
いくら多彩な双玉詰将棋とはいえ、１手詰では苦労を少し感じ始める。
そこで突然普通の問題の中に「最初から王手がかかっている問題」を混ぜれば、勢いでウッカリ誤答を取れるのではないか？ と言う猫だまし的発想の作品。
突然このような問題が襲ってくると思えば、読者も少し警戒し始めるのでは？と思い、布石を打っておく。
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◆次回の問題(2019年 8月7日掲載)
※皆様からの詰将棋の投稿、お待ちしております。
ブログのメールフォーム、TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)から、詰将棋を送っていただければ掲載するかもしれません。
マイナー将棋ブログ お問い合わせメールフォーム ←クリックでリンク先へ飛ぶ。
Twitter ID：@Maina_ShogiBlog
◆クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表記(2019年 8月6日掲載「双玉１手詰」)
今回掲載した当ブログ作成の詰将棋を「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表記」しておきます。
「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表記」のルールを守って頂ければ、この詰将棋はご自由に使って頂いて構いません。
【2019年8月6日掲載 双玉１手詰】
CCライセンス表記(CC BY 4.0)
マイナー将棋ブログ 作『2019年8月6日掲載 双玉１手詰』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
https://minorshogi.com/20190806-twin-1move-problem/にある作品に基づいている。
△関連記事：2004年 当時の将棋ソフトも間違えた！世界一難しい!?「双玉詰将棋 １手詰」
一見簡単に詰みそうな1手詰と思ったら、まさかの13手先も読まなければいけない超難問！
2004年に発売したGBA(ゲームボーイアドバンス)のゲームソフト『みんなの将棋』にひっそりと収録されていた双玉１手詰問題を、当ブログが制作元の株式会社サクセスに許可を頂いて掲載＆解説しました。
2004年当時、なんと下記の記事の先にある1手詰問題を間違えた市販将棋ソフト・フリー将棋ソフトがあり・・・。
▽関連商品
＊藤井聡太推薦! 将棋が強くなる実戦1手詰＊ 定価：1,364円  販売元：マイナビ出版 出題・解説：柳田 明 推薦者：藤井 聡太 2018年1月23日発売。 駒の動かし方がわからない。 詰将棋での「詰み」ってどういう状態？ そんな超初心者の方に全ての基本を教える１手詰本が本書。 将棋のルール・王手かけ方の解説から始まり、１手詰「基本例題50題」「実戦一手詰140題」「卒業一手詰問題10題」合計200題の１手詰本です。 難易度自体は『１手詰ハンドブック』より、最初の例題50題は低め。しかし「実戦一手詰140題」からなかなか手ごたえのある問題が登場し、詰将棋慣れした方も一瞬悩まされる問題が登場します。 本書の「実戦一手詰140題」は正直実戦で頻出する形ではない思いますが、１手詰問題集としてはシンプルかつ面白い問題が多く、パズル的に楽しめる１手詰問題集です。 詰将棋好きの藤井聡太先生が推薦するのも納得な一冊。 |
＃この記事のＱＲコード
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