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目次
◆Twitter(ツイッター)、instagram(インスタグラム)に掲載した自作詰将棋 双玉1手詰&前問の解答(2019年8月2日)
当ブログがTwitter(ツイッター)&instagram(インスタグラム)で掲載した自作詰将棋をまとめておきます。
Twitter ID:@Maina_ShogiBlog
instagram:mizuki_shogi
当ブログが今まで掲載した自作詰将棋の一覧、kifファイルのダウンロードページはこちら。(1手詰以外に3手詰もあります。)
◎【初心者向】マイナー将棋ブログ作「双玉詰将棋問題一覧」(1手詰) 全38問」
・双玉1手詰 Part1
・双玉1手詰 Part2
・双玉1手詰 Part3
・双玉1手詰 全38問kifファイル ダウンロード
◎【初心~中級向】マイナー将棋ブログ作「双玉詰将棋問題一覧(3手詰) 全11問」
・双玉3手詰 問題一覧
・双玉3手詰 全11問kifファイル ダウンロード
◆2019年 8月2日掲載「双玉1手詰」
・作者の一言(マイナー将棋ブログ)
前回の反省を生かし、余詰めチェック思考エンジン『脊尾詰』をダウンロードして余詰めチェックをした作品。
無事余詰めもなく、今度こそ自信を持って公開。
前作同様、逆王手の罠が増えてきていますので気をつけて。
答えは次回の問題の記事に掲載します。
(下にスクロールすると前回の2019年8月1日の問題の答えがあります。)
◆前回の答え(2019年 8月1日掲載)
・問題図からの指し手 ▲9四飛(詰め上がり図) |
両王手で合駒を許さない▲9四飛(詰め上がり図)が正解!
▲5五馬と▲9四飛の二枚の駒の両王手で、相手玉は受ける手がありません。
▲9四飛以外の手だと逆王手で失敗する手順があります。
最後に再掲載 問題図での失敗手順の紹介。
1.再掲載 問題図で▲9二龍は△8五香で玉が取られて失敗。 2.再掲載 問題図で▲8四飛は△7三桂打の逆王手(失敗図)があり詰まない。 |
よって問題図で▲9四飛以外の手は不正解です。
Twitterでの正解率は高く、ほとんどの方が▲9四飛でした。
他に▲9二龍の誤答も何人かいて、少し嬉しくなりました。
そろそろ温存していた、逆王手の筋を出して行こうと思った作品。
今後の作品では逆王手が登場する予定です。
◇余談:最初に投稿した、この詰将棋が余詰めだったので修正。
実はこの双玉詰将棋、SNSに投稿した時とは少し配置が違うのです。
最初に投稿した双玉1手詰に余詰めがあるとの指摘がTwitterの読者さんにより発覚したので、突如改作した詰将棋です。
せっかくので不完全作の方も掲載しておきます。
【不完全作 双玉1手詰】
▲8一龍~▲6一飛成の余詰めがある。
「▲8一飛成~▲6一飛成~▲9三桂までの余詰めがありますよ。」との指摘により、△7一銀の追加と△7二とに変更して無事完成。(再掲載 問題図)
余詰めの指摘は非常に助かりますので、今後もよろしくお願いします!
ありがとうございました!
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◆次回の問題(2019年 8月3日掲載)
※皆様からの詰将棋の投稿、お待ちしております。
ブログのメールフォーム、TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)から、詰将棋を送っていただければ掲載するかもしれません。
マイナー将棋ブログ お問い合わせメールフォーム ←クリックでリンク先へ飛ぶ。
Twitter ID:@Maina_ShogiBlog
◆クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表記(2019年 8月2日掲載「双玉1手詰」)
今回掲載した当ブログ作成の詰将棋を「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表記」しておきます。
「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表記」のルールを守って頂ければ、この詰将棋はご自由に使って頂いて構いません。
マイナー将棋ブログ 作『2019年8月2日掲載 双玉1手詰』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
https://minorshogi.com/20190802-twin-1move-problem/にある作品に基づいている。
△関連記事:2004年 当時の将棋ソフトも間違えた!世界一難しい!?「双玉詰将棋 1手詰」
一見簡単に詰みそうな1手詰と思ったら、まさかの13手先も読まなければいけない超難問!
2004年に発売したGBA(ゲームボーイアドバンス)のゲームソフト『みんなの将棋』にひっそりと収録されていた双玉1手詰問題を、当ブログが制作元の株式会社サクセスに許可を頂いて掲載&解説しました。
2004年当時、なんと下記の記事の先にある1手詰問題を間違えた市販将棋ソフト・フリー将棋ソフトがあり・・・。
▽関連商品
*詰め将棋ドリル 1手詰入門編 (チャレンジシリーズ)* 定価:838円 著:森 信雄 2011年9月23日発売。 1手詰を沢山解きたい!でも難易度が高い物はまだ早い・・・。 そこで詰将棋の名手、森信雄先生が1手詰を300問収録した本作の登場です。 浦野真彦先生の『1手詰ハンドブック』同様「駒別の1手詰の紹介」をテーマにした本ですが、本書の大きな特徴は「微妙な形の違いで全く別の詰み筋が登場する」と言う所です。 「前問と駒の位置が一路違うだけで全く別の答えになる。」この出題テクニックで、同じような問題でも油断できない難易度となっています。 右ページ例題1問、左ページに応用問題3問、と言う特徴的なレイアウトのおかげで4問連続チャレンジできるテンポの良い一冊。『1手詰ハンドブック』よりも派手な手筋の問題が多く、1手詰に少し慣れてきた方のステップアップの一冊です。 全ページ数も計P160とコンパクトで持ち運びやすい、外でも楽しめる1手詰入門書です。 『詰め将棋ドリル 1手詰入門編 (チャレンジシリーズ)』の商品レビューを読む。(『Amazon』のカスタマーレビューへ移動。) |
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