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◆Twitter(ツイッター)、instagram(インスタグラム)に掲載した自作詰将棋 双玉1手詰&前問の解答(2019年8月28日)
当ブログがTwitter(ツイッター)&instagram(インスタグラム)で掲載した自作詰将棋をまとめておきます。
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◆2019年 8月28日掲載「双玉1手詰」
・作者の一言(マイナー将棋ブログ)
一見双玉である必要性はなさそうですが、8六の駒が金や銀だと余詰めが生じます。
余詰め消しのために双玉になると言うケースも紹介。
そして終了予定の8月31日まで残り3問ですが、フィナーレに向けた問題達が待っています。
答えは次回の問題の記事に掲載します。
(下にスクロールすると前回の2019年8月27日の問題の答えがあります。)
◆前回の答え(2019年 8月27日掲載)
・問題図からの指し手 ▲6八龍(詰め上がり図) |
自分の▲9八銀を守りつつ、相手の△5八飛と△5九角の利きを止め、▲6六馬で開き王手をかける▲6八龍(詰め上がり図)が正解!
他の手では逆王手や玉を取られる罠があり失敗します。
最後に再掲載 問題図での失敗手順の紹介。
1.再掲載 問題図で▲8八龍・▲8七龍・▲7八龍は△8六角成で玉が取られて失敗。 2.再掲載 問題図で▲8八銀は△同飛成(失敗A図)が逆王手で詰まない。 |
よって問題図で▲6八龍以外の手は不正解です。
一石二鳥と言う言葉がありますが、この手は1つの龍で3つの狙いがあるので一石三鳥の手。 いや、一龍三手でしょうか。
友人にこの問題を出題してみた所、この▲6八龍の感触の良さを絶賛された詰将棋。
確かに実戦でこういう手を指せたら、龍の妙手と言う事で何度も自慢したくなる手でしょうね。
◆次回の問題(2019年 8月29日掲載)
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◆クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表記(2019年 8月28日掲載「双玉1手詰」)
今回掲載した当ブログ作成の詰将棋を「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表記」しておきます。
「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表記」のルールを守って頂ければ、この詰将棋はご自由に使って頂いて構いません。
マイナー将棋ブログ 作『2019年8月28日掲載 双玉1手詰』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
https://minorshogi.com/20190828-twin-1move-problem/にある作品に基づいている。
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