【第1回 誰も知らないマイナー戦法】平成3年に現れた伝説の囲い ▲7八金型「天守閣囲い」Part1

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◆【第1回 誰も知らないマイナー戦法】平成3年に現れた伝説の囲い ▲7八金型「天守閣囲い」Part1


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将棋は400年以上の長い歴史を持つゲームです。
今回はその400年の中に埋もれていった・・・誰も知らないマイナー戦法、B級戦法を紹介して行こうと思います。

現代将棋界はエルモ囲いや居角左美濃やミレニアム囲いなど、新しい囲いが登場して今までの常識を覆す流れが来ています。
居飛車穴熊以来の囲いの革命期で、今までにない囲いの特性を生かして圧勝してしまう将棋もかなり多く見られています。

このように新しい囲いがどんどんと登場する中、平成初期に埋もれていった伝説の囲いがあるのです。

 

 


第1回に紹介するマイナー戦法は、対ノーマル振り飛車に使われる居飛車用の伝説の囲い「▲7八金型天守閣囲い」(▲7八金型 天守閣囲い図)です。

【▲7八金型 天守閣囲い図】
▲7八銀型ではなく▲7八金型が肝。

この図を見て「何かの間違いか?」「きっと▲7八銀と上がり間違えた誤植だろう」と思ったあなたはとても筋の良い将棋指しです。
しかしこの形、平成3年に出版された「伝説の定跡書」に書かれている正式な囲いなのです。

伝説の定跡書とは? この天守閣囲いの狙いとは?
さっそく紹介して行きましょう。

 


 


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◇平成3年8月15日に発売された伝説の定跡書『左美濃伝説』

上記の変わった囲いは『左美濃伝説』(出版:週刊将棋 平成3年8月15日発売)P86「超急戦左美濃」として紹介されたのが初出です。


*左美濃伝説 (秘法 (巻之2))* 定価:1,000円
週刊将棋 (編集) 1991年8月15日発売。 「振り飛車相手に飛車交換を挑め、仕掛けの権利を持っている戦法」はないのか? あまりにムシが良すぎる話だが、天守閣美濃囲いと▲4六銀右急戦を組み合わせるとそれが現実となる。 本書は昭和後期~平成初期に大流行した「左美濃▲4六銀戦法」にのみ絞った定跡書。 当時はまだ藤井システムが登場していない時代なので振り飛車の形は△8二玉型に限定されていますが、△8二玉型に絞った研究量は相当なもの。  今回紹介する「天守閣囲い」はP86~P91の「変則左美濃超急戦パートⅡ」で紹介されており、メジャーな天守閣美濃からマニアックな天守閣囲いまで書いてある、正に伝説の左美濃本だ。

この『左美濃伝説』と言う本のP86~P91に紹介された囲いなので、今回伝説の囲いと呼ばせていただきます。

 

 

『左美濃伝説』は当時プロ将界で居飛車穴熊以前に大流行した、居飛車の古の囲い「天守閣美濃」を徹底紹介した棋書。
基本的な天守閣美濃▲4六銀型(左美濃伝説 P10図)から米長玉銀冠▲4六銀型(左美濃伝説 P92図)の仕掛けといった、3枚美濃+▲4六銀型急戦を中心に解説しています。

【左美濃伝説 P10図】
次に▲4六銀と出る手を主に研究している。

 

【左美濃伝説 P92図】
米長玉銀冠から仕掛ける形も解説。

今回紹介するのは、この『左美濃伝説』でのみ紹介された変則左美濃囲い▲7八金型の「天守閣囲い」です。
『左美濃伝説』では、組み上がった形からの攻め手順が6ページ紹介されていましたが、今回当ブログでは実際に指して解った「囲いの特性」・「初手からの組み上げ方」・「囲いの発展法」を紹介していきます。

 

 


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◆対ノーマル振り飛車に有効。「▲7八金型天守閣囲い」の狙いとは? 遠さと広さで勝負する異端の囲い

では『左美濃伝説』で紹介された▲7八金型天守閣囲いの狙いを紹介していきましょう。

まずはこの天守閣囲いの最大の長所を紹介します。
下記仮想1図をご覧ください。

【仮想1図は△5八とまで】
5筋のと金攻め。ここで囲いの長所が出る。

5筋にと金を作られ、かなり困った展開に見えますがこれが全く怖くない。
上記 仮想1図のように、4筋~5筋からと金攻めをされる形がこの天守閣囲いの特性が一番生きる展開なのですから。

実はこの△5八とのと金攻めに対し、天守閣囲い側はここから4手放置しても一切詰めろにならないのです。

実際に仮想図から天守閣囲いを攻めてみましょう。

 


 


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◇△6九とから天守閣囲いを攻めるが全くの無傷

仮想1図再掲載します。

【再掲載 仮想1図は△5八とまで】
ここから△6九とと攻めてみる。

 

・再掲載 仮想1図からの指し手

6九と(仮想2図)≫
≫の付いた青文字↑を押すと動く盤面で再生

【仮想2図は△6九とまで】
△6九とと入るが駒が取れず効果は薄い。

(*の付いた青色の文字*を押すと解説が表示されます。)

最初の仮想1図*△4九と*なら、金は取れるものの囲いからと金が遠ざかるので攻めになりません。
よって△6九との一手で上記仮想2図となります。

通常の▲7八銀・▲6九金の天守閣美濃なら、この△6九とで金を入手できて攻めになる事が多いのですが(下記で解説。)、この▲7八金型天守閣囲いだと先に▲7八金と先逃げされているため金を取れません。
この下段へのと金攻めを事前に避けているのが天守閣囲いの大きな特徴です。

 


 


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△通常の天守閣美濃だと△6九との時に寄せられる可能性がある。 天守閣囲いなら効果ゼロ

仮にこれが通常の天守閣美濃だと△6九と(天守閣美濃仮想図)と入られた形で、場合によっては7九地点から寄せられる可能性があります。

【再天守閣美濃仮想図は△6九とまで】
▲8八角が角交換で取られる形なら危険。

仮にここで相手から△8八角成*と交換できる形なら、▲同玉 △7九角(天守閣美濃仮想2図)で寄り形です。

【天守閣美濃仮想図は△7九角まで】
▲8七玉は△8八金。▲7七玉は△6八角成。

このように天守閣美濃だと△6九とは、寄せられる可能性のある危険な手なのですが
これが▲7八金型天守閣囲い*だと△8八角成*と角交換される手にも▲8八同銀(天守閣囲い角交換図)銀で8八の駒を取れるので全く怖い所がありません。

【天守閣囲い角交換図は▲同銀まで】
手順に狙われた銀も逃げられて安泰。

このように天守閣美濃と違い、天守閣囲いは相手の下段攻めに対し、他の囲いでは類を見ないほどの凶悪な遠さを発揮します。
そう、天守閣囲いは相手のと金が下段を這っている間に相手玉を寄せきってしまう狙いなのです。

 

 


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◇相手が△7九とと金を取ってくるが? 詰めろにならず、遠さが存分に発揮される展開に

▲7八金型天守閣囲いに戻って、仮想2図再掲載。

【再掲載 仮想2図は△6九とまで】
次に△7九とと取ってきたら?

△6九とと入られた局面ですが、さらにもう1手進めてみましょう。
ここから天守閣囲いの遠さが存分に発揮されます。

・再掲載 仮想2図からの指し手

△7九と(仮想3図)≫
≫の付いた青文字↑を押すと動く盤面で再生

【仮想3図は△7九とまで】
銀を取ったが詰めろでもなんでもない。

銀を取られましたが、この銀を取られた手は詰めろでもなんでもありません。
通常の天守閣美濃と違い、ここで相手に△7九とと足踏みさせられるのが大きな違いです。

天守閣囲い側は▲8八角・▲7八金が健在なので、相手は取った銀を打つ場所がないのです。
この△6九と~△7九との2手を天守閣囲い側は何の心配もなく手抜ける事がわかったでしょう。

 


 


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◇さらに△7八とで金を取られるが、相手の角がいなければまだ手抜きは可能

仮想3図再掲載します。

【再掲載仮想3図は△7九とまで】
ここから△7八とで金を取るが。

ではさらにと金攻めを進めてみましょう。
なんとここから1手手抜きしても、天守閣囲いはまだ大丈夫なのです。

・再掲載 仮想3図からの指し手

△7八(仮想4図)≫
≫の付いた青文字↑を押すと動く盤面で再生

【仮想4図は△7八とまで】
金を取られたが、まだ詰めろではない

△7八とと取られても、見ての通り▲8八角の存在が大きく詰めろになっていません。
仮にここで相手の角が8八地点に利いているのなら、角交換をして▲7八玉(天守閣囲い変化図)と取れば、すぐに寄せられる心配はありません。

【天守閣囲い変化図は▲7八玉まで】
これで玉が広く安泰。

どうでしょう?
この天守閣囲いの特性がわかってきましたか?

 


 


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◇最後の△8八とにも堂々と手抜きが可能! 角金銀だけでは天守閣囲いは寄らない

さらに仮想4図(再掲載)で、攻め合いの中で相手の角をずらしたなどの理由で△8八角成と攻められる心配がなければ、この△7八とにも手抜きが利きます。

【再掲載仮想4図は△7八とまで】
相手の角筋がなければ、まだ手抜ける。

 
・再掲載 仮想4図からの指し手

8八と ▲同玉(仮想5図)≫
≫の付いた青文字を押すと↑動く盤面で再生

【仮想5図は▲同玉まで】
角金銀ではここから寄せる手がない。

最後の△8八とは王手なので▲同玉と取る一手ですが、この▲同玉と取った形は玉が広く安全です。
▲4九金の存在も大きく、意外と相手側から駒を打って絡む手がありません。

 

いかがでしょうか?
これが下段に強い、伝説の左美濃囲い「天守閣囲い」の長所です。
相手の△6九と~△7九と~△7八と~△8八との4手を全部手抜く事ができるので、一直線の攻め合いが好きな人にオススメの超攻撃型の囲いです。

 


 


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◇▲8八同玉となった形で相手が全部の駒を持っていても、こちらは金銀が一枚づつあれば大丈夫。 持ち駒がなくても1手持つ

最後に▲8八同玉となった仮想5図での自玉の耐久性についても触れておきましょう。
仮に仮想5図相手の持ち駒に飛角金銀桂香歩が一枚づつあったとしましょう。(仮想6図)

【仮想6図は▲8八同玉まで】
相手に全ての持ち駒があるが?

ここで相手からの気になる唯一の手は△6八飛(仮想7図)です。
これ以外王手をかけて詰みそうな手はありません。

【仮想7図は△6八飛まで】
唯一気になる攻めだが2通りの受けがある。

これには自分の持ち駒に金銀が一枚づつあれば▲7八金*▲8七銀*と打って盤石。
自分の持ち駒が何もなければ▲7七玉(仮想結果図)と逃げれば1手スキで耐える事ができます。

【仮想結果図は▲7七玉まで】
△6五桂には▲6六玉の桂頭玉で大丈夫。

上記仮想結果図▲7七玉*△6五桂*(▲6八玉*なら△5七銀* ▲7九玉 △7八歩* ▲同玉 △6九角*以下詰み。)と打つ手が気になりますが、▲6六玉*と桂頭玉の位置に逃げて詰みはありません。
以下▲6六玉*△6四銀*(金)と玉を縛ってきますが、その瞬間に相手玉を寄せきれば勝ちです。

こちらも相手の△6九と~△7九と~△7八と~△8八との4手を全部手抜いたので、相手の囲いを崩して詰ます直前になっているはずです。

 


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◆まとめ 天守閣囲いの長所と短所

いかがだったでしょうか?
これが平成3年出版の『左美濃伝説』で登場した囲い「天守閣囲い」です。
相手の下段のと金攻めに異様に強く、真正面の殴り合いでは天守閣美濃を超える遠さを発揮します。

具体的な組み方、攻め筋は次回の記事で紹介する予定なののでお楽しみに!

 

最後にこの天守閣囲いの長所と短所をまとめて終わりたいと思います。


・天守閣囲いの長所

       【天守閣囲い完成図】       

1:▲8七玉~▲7八金と組むだけで完成する手の早さ。

2:▲5八金右と上がっていないので▲5八飛*と5筋攻めが可能。

3:▲7八金型なので相手から△5七桂*で金の両取りをかけられる筋がない。 ▲4九金型であるデメリットを補った手。

4:相手の△8八角成*▲同銀*と取れるので、△4四角のような王手飛車の筋が絶対に生じない。(次回で解説。)

5:△6九と~△7九とからの下段攻めを4手連続で手抜く事ができる玉の遠さ。(下段への堅さは▲7八銀型天守閣美濃より上。)

長所まとめ:完成の早さと仕掛けの豊富さで急戦用の構え。


 


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・天守閣囲いの短所

1:▲7八金型なので▲7八銀型天守閣美濃*のようにスムーズに囲いを発展させる事ができない。(Part4《クリックでPart4の記事へ移動。》で発展形を解説。)

2:7九に銀がいるため、角を▲7九角と引き角で使う事ができない。

3:▲8七玉型なので玉頭攻めに弱い。 

4:6九地点に駒が利いてないので、下記の飛車打ち図ように△6九飛△6九角と駒を打たれやすい。 短所3の玉頭攻めを組み合わせて攻められると、たちまち崩れてしまう。

     【飛車打ち図は△6九飛まで】     
  ▲4九金を狙われる。隙が多い陣形。  

短所まとめ:完成後は、引き角にできないため通常の「▲7八銀型天守閣美濃」ほどスムーズな発展形がなく、相手に飛角を持たれると意外と早く手を作られるので長期戦には不向き。

 

実際、"超急戦用タイプパートⅡ"(P86)と『左美濃伝説』でも紹介されています。


 

 


◆次回予告 天守閣囲い実戦での組み方 天守閣美濃よりも破壊力のある伝説の攻め!

次回は実戦での天守閣囲いの組み方を紹介します。
囲いの特性はわかったものの、天守閣美濃との違いがハッキリ出る駒組みと仕掛け方とは?

【次回予告図は△4五歩まで】
天守閣美濃では不可能な強手が成立する。

天守閣美濃の定跡でも登場する局面。
▲3三角成 △同桂▲5五銀と指すのが普通ですが、この天守閣囲いだと通常ではありえない手が成立します。

伝説でのみ語られる次の一手をお楽しみに!

 

 


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◆次回の記事(Part2)


次回の記事

 

 


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