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◆「誰も知らないマイナー戦法」次の一手問題
当将棋ブログで紹介した『誰も知らないマイナー戦法』(クリックでリンク先へ移動する。)の定跡手順から局面を抜き出し、次の一手問題形式で出題しているページです。
次の一手を２択から選ぶ事ができます。
この『誰も知らないマイナー戦法』を
あなたは指しこなす事ができるか？
問題図の下には
その手の狙い筋とヒントが書いてあります。
次の一手に悩んだ時は 目を通してみましょう。
第１問目からチャレンジしたい方は
こちらの「誰も知らない次の一手」問題記事一覧(クリックでリンク先へ移動する。)へ。
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◇問題図３：『▲７八金型天守閣囲いが持つ特性』
(*の付いた青色の文字*を押すと解説が表示されます。)
第１問の問題図*から
6手進んだ局面。(下記 問題図)
◆出題◆
伝説の囲い『▲７八金型天守閣囲い』より
(クリックで▲７八金型天守閣囲いの記事一覧へ移動。)
【問題図は38手目△４五歩まで】
第２問とは先手の囲いが違うだけだが…？
３：諦めて答えを見る
上記から
あなたが指したい手を
クリック(タップ)してください。
次の局面へ進みます。
◇次の一手のヒント
上記の手が
なにを狙っているのか？
ヒントはこちら↓
・次の一手 狙い筋ヒント
【再掲載 問題図は38手目△４五歩まで】
▲５三歩成・▲３三角成の狙いは？
１：▲５三歩成の狙い筋
(見ての通り上図から
▲５三歩成で５筋を突破する狙い。)
２：▲３三角成の狙い筋
(上図から▲３三角成 △同飛に
▲５五銀と出て、
次に▲４四銀～▲５三歩成を狙う。)
◆ヒント◆
前問の第２問では
先手の囲いが▲７八銀型天守閣美濃でした。
しかし今回はマイナー囲い
『▲７八金型天守閣囲い』です。
囲いの形が違うだけですが
この囲いが後手のある反撃を
消しています。
【再掲載 問題図は38手目△４五歩まで】
違いは『先手の囲いの形』のみ。
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