「誰も知らない次の一手」問題図15から▲4八玉
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あなたが選んだ手は
▲4八玉。(下記▲4八玉図)
【▲4八玉図は27手目▲4八玉まで】
あなたは4八へ玉を上がった。
あなたが選んだ
▲4八玉は
正解の一手です!
後手に仕掛けを与えず
次に玉を囲う準備を整えました。
ここから先手は手堅く
誰も知らない「入玉用の囲い」を
作っていくのです…。
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◆仕掛けがないため、後手は棒銀に出る。以下は次問で出題。
【再掲載▲4八玉図は27手目▲4八玉まで】
ここから後手は棒銀に出てくる。
△7三銀 ▲6八角 △8四銀(正解図)≫
≫の付いた青文字を押すと動く盤面で再生。↑
【正解図は30手目△8四銀まで】
ここから後手は棒銀に出てくるが…?
あなたが指した▲4八玉は手堅い一手のため、先手陣に隙は生じませんでした。
よって後手は動くために△7三銀~△8四銀(上記 正解図)と出て、次に△7五歩を狙ってきます。
ここからは次の問題として出題しますが、
2の失敗手順(正解手順の解説で紹介。)のような後手からの仕掛けはなく
ここから不利になる事はありません。
なので、
あなたが選んだ1の▲4八玉は正解手なのでした。
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というわけで
問題図で2の▲4六銀が
なぜ失敗手なのか?
詳しい解説はこちら↓
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