『囲の王』の作者おちR先生へインタビュー!気になる7つの質問!【第1巻発売記念Q&A】

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◆『囲の王』の作者 おちR先生へインタビュー!気になる7つの質問を聞いてみた!

『囲の王』電子書籍版 第1巻の発売記念に、作者のおちR先生にインタビューをさせていただきました!
読者の方が気になっている7つの質問を当ブログ管理人がおちR先生に聞いてみました。
「どうして将棋漫画を描こうと思ったのか?」
「愛媛県松山市が舞台なのは何故?」
「プロトタイプ版『囲の王』のあのキャラはなぜ消えた!?」
「『囲の王』の主人公は誰なのか?」
など、気になる質問の答えは!?

 


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そんなわけで・・・
『囲の王』電子書籍版 第1巻発売記念!
作者のおちR先生へ質問インタビューコーナーです!

どうもよろしくお願いします!

おちR先生
おちR先生

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こちらこそ、よろしくお願いします!
今回は漫画の執筆中でお忙しい中、インタビューを受けて頂きありがとうございます!

 

さっそくですが『囲の王』第1巻 発売記念と言う事で
作者のおちR先生へ7つの質問をさせて頂きます。

了解です!

おちR先生
おちR先生

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それでは、さっそく1つ目の質問をさせていただきます!

 

 


◇Q1.「まずは『囲の王』1巻の発売おめでとうございます!どうして将棋漫画を描こうと思ったのですか?」

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まずは『囲の王』第1巻の発売、おめでとうございます!

ありがとうございます!

おちR先生
おちR先生

 

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この『囲の王』第1巻を読んだ時から、最初に聞いてみたかった事ですが。
どうして将棋漫画を描こうと思ったのですか?

はい、それはですね。
僕は小学生の頃、祖父に将棋を教わりました。

おちR先生
おちR先生

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おぉ、お祖父さんに!

お祖父さんは将棋を指せる人だったんですか?

はい、将棋が大好きな人でした!

そして僕が漫画家になった時「いつか将棋漫画描いてほしい。」と祖父に言われて。
そこから将棋漫画を考えました。

おちR先生
おちR先生

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おちR先生のお祖父さんの言葉が『囲の王』を描いたキッカケだったんですね!

 

めでたく今年2020年3月27日に連載も開始しましたし、お祖父さんも『囲の王』を読んでとても喜ばれたのではないでしょうか?

いえ、

それが・・・。

おちR先生
おちR先生

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あら?

連載開始の2020年3月には

既に祖父は他界してしまっていました・・・。

おちR先生
おちR先生

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えぇっ!?
それは残念です・・・。
とても良い漫画なだけに・・・。

ですが『囲の王』を描いた事で、

将棋漫画を描く約束は果たせたと思います!

おちR先生
おちR先生

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●Q1.まとめ

おちR先生が『囲の王』を描いた理由は、小学生の頃に将棋を教えてくれた祖父との古い約束。


 

 

 


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◇Q2.「なぜ愛媛県の松山市が舞台なのですか?」

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『囲の王』はお祖父さんの古い約束から・・・という貴重なお話を聞けました。

いきなり深いエピソードが聞けて、驚いていますが
2つ目の質問へ行かせていただきます。

 

はい、どうぞ!

おちR先生
おちR先生

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実は『囲の王』第1話(第1話紹介記事へ飛ぶ。)を読んだ時から、

気になっていた事があります。

気になっていた事?

なんだろう。

おちR先生
おちR先生

 


『囲の王』の舞台は愛媛県 松山市。その理由は?

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『囲の王』の舞台は愛媛県の松山市ですが、どうしてなのでしょうか?

何か思い入れのある場所とか?

あぁ、それはですね・・・。

僕が今住んでいる場所だからです。

おちR先生
おちR先生

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今住んでいる場所!? そうだったんですか!

道理で愛媛県松山市の描写が詳しいと思っていました。

温泉の街だったり、駅の描き方(下記画像)が詳しくて・・・。


愛媛県松山市の久米駅。深く描写されている。

はい!

上記の環とあゆむが話している場所は、

愛媛県松山市の久米駅で実際にある駅です。

こちら(下記画像)上記の漫画内に使った駅の資料写真

作中に使ったものです。

おちR先生
おちR先生


愛媛県松山市久米駅の画像。
『囲の王』を描く際に撮影した資料写真。
(配慮のため広告や背景にぼかし有)

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おぉっ!所々手が加えられていますが、似ています!

こうまでしっかり取材して描いているあたり、

おちR先生の愛媛への深い思い入れを感じます。

僕が今住んでいる愛媛はとても住みやすく、なにか恩返しできないか?

と考えていました。

おちR先生
おちR先生

それなら愛媛を舞台にしてやろう!と思ったのがキッカケです。

愛媛の人にも楽しんでもらえるので、

担当さんに提案してOKをいただきました。

おちR先生
おちR先生

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そうだったんですか!

「愛媛県松山市を舞台にしたのは、

作者のおちR先生が住んでいて

とても良い場所なので恩返しのため・・・。」

なんだかとても心温まるお話です。

いえいえ、

そんな・・・!

おちR先生
おちR先生

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確かに『囲の王』第1巻の時点で

「愛媛県松山市は温泉のある街。」(温泉の話は『囲の王』第1巻 描き下ろしおまけ話に収録。)

というイメージがつきました。

実を言うと、私は愛媛県の事をあまり知らなかったので愛媛を知る良いキッカケになりました。

今後も漫画に愛媛県松山市の魅力的な部分が登場する事を期待しています!

 


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●Q2.まとめ

愛媛県松山市が舞台になった理由は「おちR先生の住んでいる愛媛県に恩返しをするため」


 

 

 


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◇Q3.「プロトタイプ版『囲の王』と連載版では、展開が違いますがどうして?」

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愛媛県松山市が『囲の王』の舞台になった理由がよくわかりました。

それではこの調子で3つ目の質問へ!

どうぞ!

おちR先生
おちR先生

 

 



『囲の王』プロトタイプ版(全3話)
2018年11月16日販売。

連載版の元となった短編。


・プロトタイプ版『囲の王』をスキマで無料で読む。

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以前おちR先生は

2018年11月16日に全3話で完結するプロトタイプ版の『囲の王』

(スキマ 『囲の王』【プロトタイプ版】で全話無料で読めます。)

を描いていましたよね?

はい!

連載版『囲の王』のストーリーやキャラクターの元になったプロトタイプ版ですね!

おちR先生
おちR先生
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このプロトタイプ版を当ブログが2019年の5月9日(木)に見つけ、

Twitterで将棋漫画『囲の王』の感想を実況するという突発的企画がキッカケで

おちR先生とお近づきになれた事は、今でも記憶に新しいです。

そうでしたね~。

おちR先生
おちR先生

ってもう一年以上前ですか!

おちR先生
おちR先生

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今調べてみましたら、

一年以上経っていました。(汗)

 

※今回のインタビューをした日は『囲の王』第1巻発売日の2020年9月20日。

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偶然私がAmazon kindleの電子書籍で

『囲の王(プロトタイプ版)』という将棋漫画を発見し、

将棋漫画も好きな私は「これどんな漫画なんだろう?」と気になり

作者のおちR先生にTwitterにリアルタイムで感想を書く「『囲の王』初見実況読書」(下記参照。)をして良いか連絡を取ったのが始まりでした。



マイナー将棋ブログ『囲の王』初見実況読書より

当ブログがプロトタイプ版『囲の王』を実況読書した記事

懐かしいですね。

この記事は今でもたまに読み返しています!

おちR先生
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えぇっ、本当ですか!?

いやぁ、ちょっと嬉しい。(笑)

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当時おちR先生に快く許可を頂けた事が、

この初見実況読書を始めようと思った決め手でしたので

あらためてこの場を借りてお礼をさせて頂きます。

ありがとうございます!

いえいえ、そんな!(笑)

今思い返しても、平日の昼間に始めた突発的な企画

二つ返事でよく受けてくれたと思います。

おちR先生は本当にいい方です。

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さて、前置きが長くなってしまいましたが

本題の3つ目の質問に入らせていただきます。

はい、どうぞ!

おちR先生
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プロトタイプ版の『囲の王』と連載版では、

細々な違いがありますがどうしてなんでしょうか?(下記画像参照。)

プロトタイプ版では将棋はオリンピック競技!?

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プロトタイプ版の設定だと、

将棋はオリンピック競技になっており

主人公の王城環は欧州将棋界の日本人初のジュニアトップランカー(上記画像参照。)

という設定でした。

 

 

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一方、連載版の王城環は日本国内の学生棋士最強を決める

「中高将棋大会」の決勝まで行った天才(下記画像参照。)

という設定に。


連載版では日本中高生最強を決める
「中高将棋大会」から始まる。

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世界が舞台の大規模なプロトタイプ版に対し、
連載版は日本国内の小規模になっています。

なっていますね(笑)

おちR先生
おちR先生

 

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もう一つ大きな違いは・・・。

主人公の王城環は県内屈指の名門校と3対3の練習試合を行い、

大将戦は王城環VS雪片真に・・・。

ここまでの物語の流れはプロトタイプ版と連載版もほとんど同じなのですが、

副将の桂香里が戦う相手が大きく変わっています。(下記画像参照。)


プロトタイプ版 副将戦で桂香里と戦った怪物蛭田。

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プロトタイプ版では、見ての通りの怪物 蛭田(ひるた)が香里の前に立ちはだかります。

ヤバイ見た目&発言に反し、

丁寧に美濃囲いに囲って着実に攻める将棋で読者の笑いを誘うキャラでした。

蛭田・・・(笑)

おちR先生
おちR先生

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一方、連載版だと名門私立北星高校戦の副将は打掛ならびと言う

蛭田に比べて、人間味のあるキャラに変更されていました。(下記画像参照。)


連載版の副将は打掛ならびに変更。
口が悪く態度も悪いが、見た目は普通の女の子。

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3つ目の質問は、

1:「世界を舞台としたプロトタイプ版から

なぜ日本規模に縮まったのか?」

2:「連載版で蛭田はなぜ消えたのか?」

プロトタイプ版から連載版で変わった2つの違いついて教えてください。

はい、わかりました。

おちR先生
おちR先生

 

まず一言で言うと

「より読みやすさを意識したから」です。

おちR先生
おちR先生

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読みやすさを意識?

どういう事でしょうか?

プロトタイプ版は世界を舞台にしていましたが、

連載版を描く際に

担当さんから「流石に読者がついてこれない」との事で

主人公は女性という所は残して世界観は日本限定から始めました。

おちR先生
おちR先生

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確かに・・・。

プロトタイプ版の

将棋が世界規模のオリンピックになった話は

とんでもないスケールでしたね。

キャラの性格もきつい部分を無くして

マイルドに調整しました。

おちR先生
おちR先生

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そういえば・・・。

プロトタイプ版の王城環はかなり狂気を孕んでいました*が、

連載版では性格が落ち着いていますね。

担当さんは萌えキャラ+将棋を狙っていたらしく、

プロトタイプ版で萌え要素の少ない蛭田とかは泣く泣く諦めました。

おちR先生
おちR先生

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そうですね。

蛭田は萌え要素のカケラもないですからね(笑)


雪片と倉田は連載版でも登場しているが、蛭田は消えた。
怪物系女子では萌える読者がいないのが消えた理由。
当然の理由である。

 

すまん・・・。

蛭田・・・。

おちR先生
おちR先生

しかし代わりに連載版の打掛ならびが

良いキャラに育ってきたのでOKかと思います。

おちR先生
おちR先生
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そうですね。

変更された副将の打掛ならび(下記画像参照。)は

人間味のある桂香里のライバルポジションなので

私も今後の活躍に期待しています!

蛭田の代わりに萌えキャラ要員に変更された副将打掛ならび。
「中学時代まで対振り勝率100%」今後の彼女の活躍に期待!

 


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●Q3.まとめ

プロトタイプ版から連載版で変更が加わった理由は「より読みやすさを意識したから」。

怪物系女子の蛭田が、打掛ならびへ変更された理由は「萌えないから」。



たまにでいいから
いなくなった蛭田の事を
思い出してあげてください。


気になる囲の王(プロトタイプ版)はこちらで全話無料で読む事ができます。


『囲の王』プロトタイプ版(全3話)
2018年11月16日販売


・プロトタイプ版『囲の王』をスキマで無料で読む。

 

 

 


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◇Q4.「物凄く深い将棋の局面が出ていますが、これは全部ご自分で考えられているんですか?」

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からの~

4つ目の質問!

はい、どうぞ!

おちR先生
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『囲の王』では多くの将棋の盤面が登場し、(下記画像参照。)
局面の内容も物凄く深いものばかりなのですが、
これらは全部ご自分で考えられているんですか?

王城環VS雪片真戦 3対3 練習試合。
この局面は こちらの記事で次の一手形式で体験可!

いいえ、

僕が考えた局面ではありません。

おちR先生
おちR先生

将棋部分に関しては第4話以降(北星との3対3の団体戦~)は

松山将棋センターさん(サイトへ移動。)に監修をお願いしています。

おちR先生
おちR先生
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なんと!

監修が途中の第4話からついたんですか!

はい。

松山将棋センターの将棋指導員の方で、

僕が監修を依頼したとき世界観をお伝えしたら

「将棋部分はあくまで高校生レベルにする」とお互いに決まったので、

作中のキャラクターが指す手が最善手でないことが結構ありますね。

おちR先生
おちR先生
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そこまで考えられているんですか!

凝っていますね・・・。

 

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そうだ!

将棋の局面がある回を描く時は、

どのような感じで作っているんでしょうか?

よろしければ教えてください。

毎回まず僕が展開を考え、

棋譜を作っていただき、

僕と監修さんの相談でセリフを

盤面に合ったものに修正する感じです。

おちR先生
おちR先生
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おちR先生が先にストーリーを考え、

そこから監修の方が棋譜を用意する感じなんですね。

漫画だと漫画の面白さ優先ですが

将棋としてもとても面白くできていると自負しています!

おちR先生
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ですよね。

将棋の局面がとても深くできていると思います!

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先程も出ましたが 北星高校戦 王城環VS雪片真戦の長手数の詰み(次の一手形式で体験可能。)とか・・・。

これも北星高校戦ですが 打掛ならびVS桂香里戦「納豆菌の受け」(これも次の一手形式で体験可能!)の将棋も非常に丁寧に作られていると感じました。(下記画像参照。)


打掛ならびVS桂香里戦。
この局面も こちらの記事で次の一手で体験可!

どちらの将棋も体験しましたが面白い棋譜でした。
特に香里は受けが強すぎる(笑)

おちR先生
おちR先生

 


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●Q4.まとめ

将棋の局面は、第4話からは松山将棋センターの将棋指導員の方が監修。

将棋の内容は「高校生レベルにする」という決まりで、作中のキャラの指す手が最善手でない事が結構ある。


外部リンク:『囲の王』の監修をしている『松山将棋センター』

 

 

 


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◇Q5.「『囲の王』の主人公は誰なのでしょうか? 環?それともあゆむ?」

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それでは調子も乗って来た所で

5つ目の質問に行きます!

これも結構気になっていた質問です!

なんだろう?

おちR先生
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『囲の王』の主人公は誰なのでしょうか?

王城環?それとも藍原あゆむ?


囲の王は二人の少女の視点で物語が進む。
藍原あゆむ(左)と王城環(右)の二人。
どちらが物語の真の主人公なのか?

それは・・・2人とも主人公です。

おちR先生
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なんと!

2人とも!?

環は「最強系主人公」

いわゆるスーパーヒーローです。

誰もが憧れる存在の主人公を目指しています。

おちR先生
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『囲の王』の一人目の主人公 王城環。

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なるほど、最強系主人公ポジションが王城環・・・。

それでは藍原あゆむはどういう主人公なのでしょうか?

あゆむは「応援したい主人公」

庶民派ヒーローです。

成長する主人公で、応援してもらいたいですね。

おちR先生
おちR先生


『囲の王』のもう一人の主人公 藍原あゆむ。
「応援したい主人公」のポジション。
今後の成長はあるのか?

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そうだったんですね~。

『囲の王』の主人公は王城環と藍原あゆむの両方だったとは・・・。

私は王城環が主人公と思っていたのですが、

友人に聞いてみると「いやいや、あゆむが主人公では?」と返された事があったので

気になっていました(笑)

 


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●Q5.まとめ

『囲の王』の主人公は王城環と藍原あゆむの二人。

王城環は「最強系主人公」で誰もが憧れるスーパーヒーロー。藍原あゆむは「応援したい主人公」で庶民派ヒーロー。



『囲の王』の主人公は王城環と藍原あゆむの二人。
今後の「二人の主人公」の活躍に期待!

 

 

 


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◇Q6.「作中で一番好きなキャラを教えてください!」

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先程から面白い話ばかりで時が経つのを忘れます。

そして気がつけば、もう6つ目の質問まで来ました!

本当だ!

もう6つ目なんですね。

おちR先生
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というわけで、6つ目の質問です。

作者としては答えにくいかもしれませんが、

『囲の王』の中で一番好きなキャラを教えてください!

難しい(笑)

おちR先生
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そうですね・・・。

主人公の松山高校内だと桂香里。(下記画像参照。)

僕は振り飛車党なので応援したい子です。

おちR先生
おちR先生


振り飛車党の受け師 桂香里!

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おぉっ!

振り飛車党の受け師、桂香里!

そしておちR先生は振り飛車党だったんですね。

そうです。

香里の振り飛車はカッコ良くて憧れます!

おちR先生
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第8話の飛車を振ったシーン*は、

当時読んでいた私も強烈にインパクトに残りました!

「飛車を振り回すように振る!これぞ振り飛車!」という感じで。(笑)

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ちなみに、主人公の松山高校内・・・と先程おっしゃられていましたが。

他の高校にも好きなキャラがいるという事でしょうか?

そうですね・・・。

他に好きなキャラは、北星高校だと倉田ひかりかな?(下記画像参照。)


名門私立北星高校将棋部 副部長 倉田ひかり。
面倒見が良く、部のほとんどの雑務を請け負う。

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倉田ひかり!?

これは意外な所が来ました!

北星のスピンアウトは描きたいんですよね。

アイディアあるんで!

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スピンアウトの可能性も!?

実は私は北星の雪片真が好きなので、

それは物凄く期待してしまいます!

 


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●Q6.まとめ

『囲の王』の中でおちR先生が好きなキャラクターは「松山高校内だと振り飛車党の桂香里」

「私立北星高校だと倉田ひかり」。

なんと北星高校のスピンアウトのネタもあるとか!?



北星高校三人娘の今後の動きに注目!?

 

 

 


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◇Q7.「最後に『読者へ一言!』 今後も期待しています。インタビューありがとうございました!」

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・・・というわけで、

これで今回の質問インタビューもラストです。

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最後の7つ目の質問は締めの言葉として

おちR先生から

『囲の王』の読者へ一言!お願いします!

はい!

わかりました!

おちR先生
おちR先生

 

読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。

将棋が好きな人だけでなく将棋が全く分からない人にも

楽しんでもらえるような漫画を目指しています。

将棋に触れたことが無い方に「日常に将棋を入れてもらえるきっかけ」

そんな作品になれるよう頑張ります!!

おちR先生
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読者の方を代表して、私からおちR先生へ一言。

今後も頑張ってください、応援しています!

 

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今回は『囲の王』第1巻の発売と最新話の執筆中でお忙しい中、

このインタビューを快く受けていただき、

ありがとうございました!

はい!

どうもありがとうございました!

 


おちR先生が送る、熱い将棋漫画を読んでみよう!

「オレと将棋の頂点をぶん捕ろうぜ!」

 

 


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Q.『囲の王』「単行本」と「分冊版」の違いは?*

 
 
 

 

 

 


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